アーバンノーディック工法は小さな立抗のみの掘削で施工できるため、少ない掘削土量で済み、掘削費用、復旧費用とも大幅に軽減できます。
また工期も開削工法に比べ約半分に短縮できます。
一番先端に取り付けるドリルヘッドです。
地上から先端の位置・深さ方向を確認する機械です。
名前はロケーターといいます。
ロケーターが確認する部分となるビーコンです。
ドリルヘッドの中に設置します。
アーバンノーディック工法のマシンです。
自立走行で移動できますので設置場所の微調整が可能です。
機械を配置した後、ドリルヘッドにビーコンを取付け、完了後、マシンに取り付けます。
施工状況です。
鋼管のロッドを自動接続しながら掘り進みます。
1回の施工延長は約120mです。
発進抗よりドリルヘッドを貫入していきます。
ロケーターで先端の位置を確認しながら掘り進みます。
ロケーターで先端の位置を確認しながら掘り進みます。